最近の釣果


<2018.05.05> 
4/29の大会ではあまり釣れなかったので5/5にリベンジで「カタタの海上釣堀」に行ってきました。
水温17.3℃ 晴れ 微風 と条件は最高でした。 おまけに釣り座抽選は1番くじを引けたので、1番イケスの11番12番に釣り座を確保しました。この場所は後で感じたのですが、人の通りが激しく気が散ることこの上なしです。
しかし、しっかりと時間をかけて棚とりをしたおかげでスタートと同時に鯛がヒットし二匹を確保するも、その後は当たりがあるも針に掛からずモーニングが終了、最終までは飽きない程度にぽつぽつと当たりがあり針外れが5回あるもウキの動きを楽しみました。
夫婦の釣果は、カンパチ③ シマアジ⑫ 鯛⑩ でした。 カンパチは全て妻の釣果で今回も妻に負けた感じです。(涙) 


<2018.04.29>

4/29 釣り大会に御参加いたたきました皆様ありがとうございました、お疲れ様でした。
参加されましたのは、皆様御家族連れ5組(13名)でした。お孫さん連れの方もいらっしゃいました。
釣果は、今年高校に入学した女の子がカンパチ4匹を、釣が初めての小学3年生の男の子が鯛4匹をつりあげるなど、また、釣り竿を折れる大物を釣り上げた方が2名いるなど、多かれ少なかれ参加者全員のクーラーボックスには魚のお土産が入っていました。
今回は賞品のない大会でしたが、一日を楽しく過ごせることができ、地元の梅干しなどの参加賞と釣った魚を手に皆さんは帰路につかれました。
次回は、賞品を準備したいと思いますので参加をお待ちします。
本当にお疲れでした。
参考までに当日の我々夫婦の釣果は、カンパチ2、シマアジ5、鯛4、石鯛1 でした


<2018.04.08>

 何時もの「カタタの海上釣堀」でクエ祭りをしているとのことから4/7に予約を入れ、「釣太郎みなべ店」には生き餌の予約を入れていたところ「釣太郎」から4/6に「天候が荒れる予報が入っているので17時前には閉店する」との連絡が入り、4/6の夕方頃に自宅を出る予定を急きょ変更し14時に自宅を出発し白浜に向かいました。仕事?暇でジジーは邪魔だろうと気を利かし皆様にお願いお任せしての出発です。途中休憩することなく「みなべ」まで雨の中を走ったおかげで15時05分に「釣太郎」に到着、店のシャッターは一ヶ所だけ開いており、予約の生き餌を購入しましたところ、雨の中ありがとうと「アオイソメ」一パックサービスしてくれました。こちらこそありがとうです。この日の夜中は雨より風が強く吹き荒れており明朝の事が気になりなかなか寝付けませんでした。朝5時前に目覚ましのベルに起こされ外の様子をうかがうと風は少しは治まっているようで朝食をしっかり取って「カタタの海上釣堀」に向かい受付を済ませ釣り座のくじ引きです。くじ運がよく1番くじを引き6番イケスの8番9番に釣り座を構えスタートの合図を待ちました。
 7時のスタートの合図で一斉に仕掛けを投入したものの6番イケスではモーニングヒットは誰もなく、嫌~な雰囲気? 8時頃にやっと子供さんに鯛がヒットするもその
後が続かず、8時半の鯛の放流後にわずかにヒット、妻にもやっと鯛がヒット、この頃から風がまた強くなり背中に波しぶきがかかるようになり、魚は釣れない波はかか
るはで意気消沈の状態の中、妻はコンタンスにヒットを続けており私は置いてきぼり、10時頃に私のウキが一気に消し込みがありシラサのエサに青物がヒットしたの
ですが、仕掛けが細かったこともあり、周りの人にわびながら慎重に上げたところ70㎝を超える丸々と太ったメジロをゲットする事ができましたが、この後も妻は2回ほ
ど糸切れなどで青物を逃がしながらもカンパチを2匹釣り上げ最高の一日を味わっていましたが、私はタモでお手伝いに回っていました。
この日の釣果は、妻 鯛8匹 ・ カンパチ2匹、 私 鯛3匹 ・ メジロ1匹 でした。妻に脱帽です。次回4月29日には挽回するぞと言葉には出さず妻に「よいしょ」をする
私でした。


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<2018/03/17>   

カタタの海上釣堀の護岸及び埋め立て工事の関係で、イケスが沖に移動していましたが3月10日に元の場所に戻ってくるとのことから3月10日に予約を入れたのですが、妻の白内障手術の関係で3月17日に変更し16日の午後から自宅を出発し、みなべの「釣太郎」で「シラサ」を購入(以外と大ぶりだったのでビックリでした)白浜に到着しましたが、強風でテレビの予報では「強風波浪注意報」が出ており翌日の状況が心配で夜中に何度も起きるも風の治まりはなく、AM5:00に起床、風は前日よりは少しましになっていたので気分的には昨日よりはまし、以前の受付場所にAM6:00 に到着、受付小屋は以前の場所に仮の小屋、以前の駐車場の他に埋立てが広くありますが、まだ整地はされてなく、受付小屋から10m程は砂利道でカートもままならない、仮舗装だけでもして欲しいと思ったのは私だけ?

小屋からイケスまでの道が延びたことで、イケスとの距離が近くなりスロープが以前より急勾配になっていました。干潮時にこのスロープを台車で上るのは少し疲れそう。(思ったとおり帰りは一人で昇るのに苦労しました。)

当たりイケスは、前回と同じく8番イケスで釣り座くじは1番を引きましたので、風と当日の潮の関係を計算し、7 ・ 8番を選びイケスに向かいました。風は朝より少しはましになっていました。

まずは、棚とりにかかったのですが、底の網が安定していないのか30cm横に離れるだけで50cm以上の深さがかわるので、仕掛けの位置をどこにするか迷っていると、妻は「棚とりに青が掛かった」との叫び声。周りの人に謝りながら取り込んだものの本来はフライング(カンパチノ背中にハリ掛かりでした)。

釣り開始と同時に、同じイケスの人たちは鯛を釣り上げていきますが、私のみ底の網を3回も釣り、出遅れも良いとこ、結局モーニングは空振り。AM10:00ごろには風も収まり追い込みに入りましたが、当日の鯛は大きく元気が良いことでハリ掛かりしているのに、はずれたりハリス切れになったりで、魚の姿、シマアジ2、鯛3を見たのに残念この上なしで、最終結果は夫婦で、鯛13、シマアジ2、カンパチ1 でまたしても妻に惨敗でした。

当日は、「晴れ ・ 大潮 ・ 水温14.8℃」でした。妻曰く「眼の手術のおかげでウキがよく見えた」とのこと。「よかった、良かった」   また次回 4月7日か8日?に。


<2018/02/17>   

 今年は1/4に初釣りに行き、1/7には太刀魚を狙って船に乗りましてが、太刀魚は惨敗に終わり、おとなしくしていましたが、2月に入るとムズムズと虫が動き出し、2/10にいつもの「カタタの海上釣堀」に予約を入れ準備をしていたのですが、「強風波浪注意報」が出たので出船を中止との連絡が入り2/17に予定変更したのですが、2/17日も朝から強い風か吹いていましたが沖の筏に渡ることができたのですが、私たち夫婦はいつもの場所とは違う筏(沖の8番)に渡され合計7人で釣り開始となったのですが、風はますます強くなり白波が立つほどで竿出しの準備も風との戦い(?)で妻の竿も準備し釣り開始の合図を待ちました。
 釣り開始と同時に、前回と同様またしても妻に当たりがあったのか、竿が曲がってSOSの合図、私は仕掛けを投入したばかりなのにタモをもって鯛を掬いあげ、再度仕切り直しとなりましたが、またもや妻からのSOS、見ると竿は大きく曲がり青物のようで妻もダメだとのことから交代しハリスの号数を聞くと「4号」とのことだったので慎重にやりとりを行い丸々と太った「ハマチ」をゲットすることができました。
 この後、私に鯛が一匹釣れましたが、妻の仕掛けが他の人の仕掛けと絡みそれをほどくのに手を取られている間に私の竿で「シマアジ」や「鯛」を釣り私は釣りにならずでした。 やっと仕掛けを作り直し竿を交換し自分の釣りをしようとしたら、またもやSOS、見ると先ほどと同じ竿が大きく曲ておりまたもや「ダンゴに青がきた」とのことで釣り上げを交代したのですが、先の「ハマチ」より元気が良くなかなか上がってこないどころか、リールの足が折れてビックリ、それでも何とか竿でいなしながら道糸を手でたぐり釣り上げることができホットしたのですが、この後自分の場所に戻り仕掛けを投入しようとしたとたん突風にあおられ後ろにひっくり返り、海にハマルかとビックリ周りの人にもビックルさせてしまいました。
 この日は後で知りましたが、やはり「強風波浪注意報」が出ていたみたいで、最終釣果としては「ハマチ2匹、シマアジ3匹、鯛5匹」でしたが、7割は妻の釣果でした。ま~ぁ~妻の喜んでいる顔が幸いと言うところでしょうか。
 次回は、妻に負けないように頑張ろうと思います。 

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<2018/01/08>  

正月明けの4日にホームグランドの「かたたの海上釣堀」に初釣りに行ってきました。
昨年の1/4は妻の鯛一匹の結果で一年間不調だったことから、4日の釣りには妻は乗り気ではなかったのですが5日は雨との予報からこの日に決行したのです。
天候は晴れ、水温15度、微風と恵まれたのですが、釣り開始すぐに妻の竿が曲がり釣り上げたのはシマアジ! また今回も妻に先を越された感、気がせくもウキに動きなし、そうしているうちにまたしても妻に鯛、その後はウキにまったっくの動きは見られず時間のみが過ぎ9時半頃に悲鳴まじりの「助けて」の妻の声、見ればイケス内に引き込まれそうになっており「青物」と直感し周りの人に「青です」のコール。 妻から代わって欲しいとのことで竿を交代したところ、「ハリス4号から3号に変更したとたんにダンゴにきた」とのことで、強引に引き上げることもできず、周りの人に謝るとともにばらしたときの責任の重圧に耐え、リールを巻くと同じメータ-の糸が出ていくを繰り返しやっと水面近くに魚影を見たときに、周りの人も「デカ」の声、見れば「大カンパチ」これをバラせば妻の怒り顔が脳裏をかすめ更に慎重に魚を引き寄せタモに入った時にはホットした気持ちと喜びはこの上ないものでした。あまりのうれしさに写真を撮るのも忘れてしまい、家に帰ってから写真に撮ったしだいです。 90㎝、胴回り60㎝、7.9kgでした。

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この日の釣果は、二人で鯛9匹、シマアジ1匹、大カンパチ1匹でした。 今年はいい年になりそうです。 

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